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たてがみ異読 タテガミ
名詞
1
標準
mane (of a horse, lion, etc.)
文例 · 用例
福島からは略ぼ直流して来た川も、佐太と粟代とで、二回の屈曲をする、その間の高瀬では、川浪が白馬のを振ひながら、船の中へ闖入して来た。
小島烏水 天竜川 青空文庫
陳列品の中に獅子舞の獅子の面が二点あったが、その面に附いている水色に白く水玉を染出した布片に多分|を表わすためであろう、麻糸の束が一列に縫いつけてある。
寺田寅彦 夢判断 青空文庫
青で蘆毛、裸馬で逞しいが、の薄い牡じゃわい。
泉鏡花 高野聖 青空文庫
私はただ呆気に取られて見ていると、爪立をして伸び上り、手をしなやかに空ざまにして、二三度|を撫でたが。
泉鏡花 高野聖 青空文庫
並んだ二|台に、頭からざつと浴せて、軒の雨の篠つくのが、を敲いて、轡頭を高く挙げた、二|頭の馬の鼻柱に灌ぐ風情だつたのも、谷が深い。
泉鏡太郎 十和田湖 青空文庫
小山の峰通り立てる松の並木の遠見には馬ののやうなるが現はれつ隠れつする、金字形したる山の嶺の、心あてに見しあたりならぬところに突として面出す、ことにおもしろし。
幸田露伴 雲のいろ/\ 青空文庫
近い岬の岩間を走る波は白いを振り乱して狂う銀毛の獅子のようである。
寺田寅彦 青空文庫
茶屋の際の葉柳の下枝を潜って、ぬっくりと黒く顕われたのは、から尾に至るまで六尺、長の高きこと三尺、全身墨のごとくにして夜眼一点の白あり、名を夕立といって知事の君が秘蔵の愛馬。
泉鏡花 黒百合 青空文庫
作例 · 標準
ライオンの威厳ある「」は、その強さを象徴している。
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馬の「」が風になびき、雄々しく見えた。
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」の豊かな馬は、特に美しいとされる。
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