通り掛け
とおりがけ
名詞
標準
passing (along the way)
文例 · 用例
織江から来る十五日御登城の節お通り掛けお目見え仰付けらるゝ旨、且上屋敷に於てお長家を下し置かるゝ旨をも併せて達しましたので、大藏は有難きよしのお受をして拝領の長家へ下りました。
— 三遊亭圓朝 『菊模様皿山奇談』 青空文庫
此石版繪は、彼れが會津征伐より凱旋して、部下の士官を隨へ、江戸市中を遊觀したる時、通り掛けの寫眞屋にて撮影したるものゝ複製なり。
— 鳥谷部春汀 『明治人物月旦(抄)』 青空文庫
此石版絵は、彼れが会津征伐より凱旋して、部下の士官を随へ、江戸市中を遊観したる時、通り掛けの写真屋にて撮影したるものゝ複製なり。
— 鳥谷部春汀 『明治人物月旦(抄)』 青空文庫
そのレブン大学の下を通り掛けて二里半ばかり行きますと、先にゲンパラから見えて居りました法王の宮殿の下に着きました。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
作例 · 標準
会社からの帰り道、通り掛けに書店に立ち寄った。
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彼は通り掛けに近所の友人に声をかけた。
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通り掛けのタクシーを拾って、急いで駅へ向かった。
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