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邪推深い

じゃすいぶかい
形容詞
1
標準
unjustly suspicious (about many things)
文例 · 用例
何てお前ら、邪推深いんだね。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
丸文字屋の内儀は邪推深い、剛慾な女だ。
黒島傳治 窃む女 青空文庫
」「随分あなたも邪推深いのね。
牧野信一 「悪」の同意語 青空文庫
」 ピシヤピシヤと音を立てて梯子段を昇つて来た従姉の照子は、私の様子を見ると、――、「わざと」と邪推深い私は邪推しました――忙しさうに箪笥を引出して着物かなにかをガサガサと触つて居りました。
牧野信一 愚かな朝の話 青空文庫
「家の阿母さんや叔母さん達は純ちやんのことを随分心配してゐるのだからね、ほんとにこれから気を附けてね……」「此方の敗北に附け入つて、」照子がそのお人好しのところを露骨に示し出すと、彼は、自分の厭にひねくれた、さうして莫迦気て邪推深い愚かさを強く憎まずには居られなかつた。
牧野信一 公園へ行く道 青空文庫
純造の邪推深い悪癖で、自らもそれを効果のある Adulatory method として謀むことが往々あつた。
牧野信一 坂道の孤独参昧 青空文庫
……何といふ邪推深い人達なんでせう!
牧野信一 波の戯れ 青空文庫
邪推深い目付で窺い澄していた源のことですから、お隅の顔の紅くなったのが読めすぎる位読めて、もう嫉しいで胸一ぱいになる。
島崎藤村 藁草履 青空文庫
作例 · 標準
彼女はいつも邪推深い目で他人を見ている。
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邪推深い人は、どんなことでも裏があると考えてしまう。
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彼の邪推深い性格が、チームの雰囲気を悪くしている。
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邪推深い(じゃすいぶかい) — 幻辞.com