ナレ
ナレ
名詞
標準
narration
文例 · 用例
ヤガテ高木モ夜トナレバ、 サラニアシタヲ云ヒカハシ、ヒトビトオノモ松ノ野ヲ、 ワギ家ノカタヘイソギケリ。
— 宮沢賢治 『文語詩稿 一百篇』 青空文庫
ベナレスの聖地で難行苦行を生涯の唯一の仕事としている信徒を、映画館から映画館、歌舞伎から百貨店と、享楽のみをあさり歩く現代文明国の士女と対照してみるのもおもしろいことである。
— 寺田寅彦 『映画雑感(3)』 青空文庫
このまっすぐなシグナルの柱は、シグナレスでした。
— 宮沢賢治 『シグナルとシグナレス』 青空文庫
シグナレスはほっと小さなため息をついて空を見上げました。
— 宮沢賢治 『シグナルとシグナレス』 青空文庫
シグナレスはじっとその雲の行く方をながめました。
— 宮沢賢治 『シグナルとシグナレス』 青空文庫
「今朝は伯母さんたちもきっとこっちの方を見ていらっしゃるわ」 シグナレスはいつまでもいつまでも、そっちに気をとられておりました。
— 宮沢賢治 『シグナルとシグナレス』 青空文庫
「カタン」 うしろの方のしずかな空で、いきなり音がしましたのでシグナレスは急いでそっちをふり向きました。
— 宮沢賢治 『シグナルとシグナレス』 青空文庫
「お早うございます」シグナレスはふし目になって、声を落として答えました。
— 宮沢賢治 『シグナルとシグナレス』 青空文庫
作例 · 標準
ドキュメンタリー番組のナレが素晴らしく、物語にぐいぐい引き込まれた。
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「この映像にナレを入れるなら、誰の声がいいかな」「落ち着いた女性の声が合うと思うよ」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
彼のナレは滑舌が良く、非常に聞き取りやすい。
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