金
かね異読 かな
名詞頻度ランク #306 · 青空 39431 例
標準
money
文例 · 用例
それといふのが世態で何しろ神経生存だけになつてゐて、まづまあ金ピカ流儀を覚えて「嗤はれないやうに嗤はれないやうに」か、又一方「我等は若きプロレタリアだツ」になるほか差当つて帰趨を知らないからである。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
われはつちを掘り、つちをもりて、日毎におんみの家畜を建設す、いま初夏きたり、主のみ足は金屬のごとく、薫風のいただきにありて輝やき、われの家畜は新緑の蔭に眠りて、ふしぎなる白日の夢を畫けり、ああしばし、ねがはくはこの湖しろきほとりに、わがにくしんをしてみだらなる遊戲をなさしめよ。
— 萩原朔太郎 『初夏の祈祷』 青空文庫
見よやわが十指は晶結し背にくりいむは瀧とながるるごとししきりに掌をもつて金屬の女を研ぎ胴體をもつてちひさなる十字を追へば樹木はいつさいに※轉し都は左にはげしく傾倒す。
— 萩原朔太郎 『受難日』 青空文庫
さびしや空はひねもす白金、はやわが手かたく合掌し、瞳はめしひ、腦ずゐは山路をくだる。
— 萩原朔太郎 『偏狂』 青空文庫
ああ金性の肉のおとろへ、みやま瀧ながれ、青らみいよいよおとろふ、いのれば銀の血となり、肉やぶれ谷間をはしる。
— 萩原朔太郎 『偏狂』 青空文庫
金性のわがものまにや。
— 萩原朔太郎 『偏狂』 青空文庫
ああ汝の肖像、われらおよばぬ至上にあり、金屬の中にそが性の祕密はかくさる、よしわれ祈らば、よしやきみを殺さんとても、つねにねがはくば、われが樂欲の墓場をうかがふなかれ、手はましろき死體にのび、光る風景のそがひにかくる。
— 萩原朔太郎 『光る風景』 青空文庫
みよわが光は空にあり、空は白金、ふきあげのみづちりこぼれて、わが賽は魚となり、卓上の手はみどりをくむ。
— 萩原朔太郎 『純銀の賽』 青空文庫
作例 · 標準
そろそろかねを貯めて、新しいパソコンを買いたいんだ。
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急な出費で、今月はかねが足りなくなりそうだ。
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彼はお金持ち(かねもち)だけど、なぜかいつも節約している。
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これでいくらかねになるだろう?少しでも多く残したい。
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標準
metal
作例 · 標準
純金は非常に柔らかいため、アクセサリーにする際は他の金属と混ぜることが多い。
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古代文明では、金は神聖な金属として扱われていた。
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この金塊は、本物かどうか専門家が鑑定しているところだ。
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金は錆びないので、永遠の価値を持つとされている。
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ウィキペディア
金 は、原子番号79の元素。元素記号はAu。第11族元素に属する金属元素。常温常圧下の単体では人類が古くから知る固体金属である。和語ではこがね、くがねといい、おうごんとも(黄金)。
出典: 金 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0