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斜長石

しゃちょうせき
名詞
1
標準
plagioclase feldspar
文例 · 用例
また一方隕石中には、地上の火成岩中に頻出する鉱物、すなわち、石英、正長石、酸性斜長石、雲母、角閃石、白榴石、霞石を含んでいない。
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 宇宙の始まり 青空文庫
(六)、噴出したる熔岩は斜長石、紫蘇輝石、輝石、角閃石、橄欖石、磁鐵鑛、赤鐵鑛、黄鐵鑛等より成り鑛※状にして、二、五二餘の比重を有し、複輝石安山岩に屬せり。
石川成章 櫻島噴火の概況 青空文庫
作例 · 標準
この花崗岩には、輝きのある斜長石の結晶が目立つ。
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地質学の授業で、斜長石の組成について詳しく学んだ。
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隕石の中から、珍しい組成の斜長石が見つかったそうだ。
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ウィキペディア

斜長石(しゃちょうせき、Plagioclase、プラジオクレース)は、ケイ酸塩鉱物の中の長石の一種であり、固溶体の一つである。(2つのへき開面を持ち斜めに交差していることから、ギリシャ語のplágios (πλάγιος '斜め') + klásis (κλάσις '割れ目')に因みplagioclase feldsparと名づけられた。)ドイツの鉱物学者であるヨハン・F・C・ヘッセルが1826年に発見した。この鉱物は曹長石から灰長石までの一連の鉱物の端成分(それぞれの鉱物を組織するNaAlSi3O8やCaAl2Si2O8など)を占めており、ナトリウムやカルシウムなどの原子が結晶格子に入ることができるようになっている。斜長石はその抱合的な双晶か「レコードの溝効果」の観察で特定される。

出典: 斜長石 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0