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横地

よこじ
名詞
1
標準
文例 · 用例
しかし同君は山口の方で大事な人だつたので、横地といふ校長が容易に手離さうとしなかつた。
河上肇 随筆「断片」 青空文庫
これが最後で、もう続く跫音がないようだから、戸部近江之介をはじめ池上新六郎、飯能主馬、横地半九郎など畳の目を数えていた一同が、ほっとして身を起して、これからまたそろそろ新役の若侍神尾喬之助をいじめにかかろうとしていると、えへん!
新版大岡政談 魔像 青空文庫
ころころと横地半九郎の膝の方へ転がって行った。
新版大岡政談 魔像 青空文庫
こうっと、それから、博多弓之丞、峰淵車之助、笠間甚八、松原源兵衛――」「な、何を、寄合いじゃアあるめえし、人の名前をならべているんだ」「飯能主馬に横地半九郎――それに、山路重之進!
新版大岡政談 魔像 青空文庫
荒木陽一郎、横地半九郎、松原源兵衛の三番士、日中は大したことはあるまいが、夜ひとりでいるのは剣呑だというので、一晩ずつ三人の家を順に提供し合って、三人寄れば文殊の智力、鼎坐して夜を徹することにした。
新版大岡政談 魔像 青空文庫
今夜は、四谷瘤寺裏の横地半九郎の屋敷が当番だ。
新版大岡政談 魔像 青空文庫
「いかに横地氏、これだけ集まっておれば、何も心配することはござるまい」「イヤ、はなはだ意気地がないようで、お恥かしい次第じゃ。
新版大岡政談 魔像 青空文庫
生きている死人      一 荒木陽一郎、松原源兵衛、それに当家のあるじ横地半九郎の三御書院番士、及び、芝源助町の無形一刀流、神保造酒の道場から助剣に来ている三人の暴れ者、遊佐剛七郎、春藤幾久馬、鏡丹波……一座六人、ハッと申し合わせたように酒杯をひかえて、十二の眼が、いっせいに隅の屏風をかえり見た。
新版大岡政談 魔像 青空文庫
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横地(よこち)

地名
出典: 横地 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0