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水着姿

みずぎすがた
名詞
1
標準
文例 · 用例
浮袋は勿論私だけの必要品ですわ、今年こそは貴女にクロールを教へて戴かなければなりません――屹度、屹度それまでには爽々しい水着姿の貴女の御様子を拝見出来るものと祈つて、そんなものをとりそろへたのです。
牧野信一 〔婦人手紙範例文〕 青空文庫
砂の上にも水の中にも、露はな海水着姿の男女が、膚と膚と觸れ合はんばかしにして、自由に戲れ遊んでゐる。
葛西善藏 おせい 青空文庫
その二度目の真中あたりで、利男が水着姿で、街道の方からスタスタやつて来る。
三好十郎 浮標 青空文庫
豊満な水着姿が、つと立ち上がったと見る間もなく、たちまち中心を失って、ドボンと水煙立てて!
橘外男 墓が呼んでいる 青空文庫
左のサイド・パネルから少しだけ突き出ているボードの先端に、姉の舞子が水着姿で立っている。
片岡義男 ラハイナまで来た理由 青空文庫
そこで僕は水着姿の舞子を撮影した。
片岡義男 ラハイナまで来た理由 青空文庫
まだ成熟しきってはいない女性の、鋭い端正さが際立って美しい、見事に整った体をした姉が、水着姿で飛び込み台の最上段に立った。
片岡義男 ラハイナまで来た理由 青空文庫
八月が私の月で、伊豆の海岸で水着姿になったのよ。
片岡義男 七月の水玉 青空文庫