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即興詩人

そっきょうしじん
名詞
1
標準
The Improvisatore (1835 novel by Hans Christian Andersen)
文例 · 用例
森鴎外氏の「即興詩人」は、原作よりもずつと善いといふ定評がある。
萩原朔太郎 詩の翻訳について 青空文庫
即興詩人は訳ぢやない。
萩原朔太郎 詩の翻訳について 青空文庫
正にその通り、即興詩人は鴎外氏自身の作つた翻案なのだ。
萩原朔太郎 詩の翻訳について 青空文庫
昔、ローマ近くのアルバノ地方に遊んだ時に、「即興詩人」で名を知られたゲンツアノ湖畔を通つたことがある。
寺田寅彦 伊香保 青空文庫
一九一〇年の元旦にこの火山に登って湾を見おろした時には、やはりこの絵が眼前の実景の上に投射され、また同時に鴎外の「即興詩人」の場面がまざまざと映写されたのであった。
寺田寅彦 青衣童女像 青空文庫
手近な即興詩人には、明かにヱズヰオと出て居るが、これをそのまゝには用ゐられぬ。
泉鏡太郎 火の用心の事 青空文庫
いつぞやあなたにお貸した鴎外の「即興詩人」の書物は、僕のかたみとして受け取って下さい。
織田作之助 旅への誘い 青空文庫
その文面だけでは、姉の喜美子とその大学生がどんな交際をしていたのか、道子には判らなかったが、しかし、読み終って姉の机の抽出の中を探すと果して鴎外の「即興詩人」の文庫本が出て来た。
織田作之助 旅への誘い 青空文庫
作例 · 標準
アンデルセンの「即興詩人」は、イタリアを舞台にしたロマンチックな物語だ。
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即興詩人」を読んで以来、イタリアへの憧れが募った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は「即興詩人」の主人公に自分を重ね合わせ、感銘を受けていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア

『即興詩人』 は、デンマークの作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセンが1835年に発表した小説。作者の初めての長編小説で、イタリア各地を舞台としたロマンティックな作品である。

出典: 即興詩人 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0