粋ぶる
いきぶる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞
標準
to be pretentious
文例 · 用例
だから金が欲しくてたまらなくとも、通俗雑誌には書かないとか、雑文を書いちやいけないとか、注文をつけてきたからイヤだとか、まことの思ひとウラハラなことを言つて、徒らに空虚に純粋ぶる。
— 坂口安吾 『オモチャ箱』 青空文庫
だから金が欲しくてたまらなくとも、通俗雑誌には書かないとか、雑文を書いちゃいけないとか、注文をつけてきたからイヤだとか、まことの思いとウラハラなことを言って、徒らに空虚に純粋ぶる。
— 坂口安吾 『オモチャ箱』 青空文庫
作例 · 標準
若い頃は、流行の服を着て背伸びをし、粋ぶっていたものだ。今は落ち着いた服が好きになった。
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彼は、最新の美術展で、難解な現代アートの前で「これは人間の根源的な孤独を表現している」などと粋ぶっていたが、作品をろくに見ていなかった。
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「いやはや、この処方箋は実に興味深い。君の腕前には感服するばかりだ」と、彼はやたらと専門用語を並べて粋ぶった。
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そのバーでは、カクテルの知識もないのに、バーテンダーにうんちくを垂れて粋ぶる客が後を絶たなかった。
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