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的盧

てきろ
名詞
1
標準
文例 · 用例
すぐ乗換えて城中へ帰ってくると、門側に立っていた※越という者が、「おやッ、的盧だ」と、つぶやいた。
孔明の巻 三国志 青空文庫
ですから自然、馬相について教わっていましたが、四本の脚が、みな白いのを四白といい、これも凶馬とされていますが、額に白点のある的盧は、もっと凶いといわれています。
孔明の巻 三国志 青空文庫
――的盧は凶馬と――乗る人に祟りをなすと。
孔明の巻 三国志 青空文庫
玄徳は馬の平首を叩いて、「的盧的盧
孔明の巻 三国志 青空文庫
激浪は人馬をつつみ、的盧は首をあげ首を振って濤と闘う。
孔明の巻 三国志 青空文庫
ウィキペディア

的盧(てきろ)とは、額に白い模様を有する馬、あるいはその模様である。額の白い模様が口に入り歯に達しているものを「楡雁」またの名を「馰顱」・「的盧」といい、しもべが乗れば客死し、主が乗れば刑死するという凶馬である。

出典: 的盧 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0