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華奢

かしゃ
形容動詞名詞頻度ランク #31397 · 青空 652
1
標準
lavish
文例 · 用例
向合て立つたのは細目の痩形、鼻下に薄い八字を蓄へて金縁の眼鏡が光る、華奢のステツキに地を突いて、インバネスの袖を氣にしながら對手が惡いと見て、怯氣た體、折折無氣味|相に、眼を轉じて前後を竊視する。
萩原朔太郎 二十三夜 青空文庫
むしろ小柄で、ほつそりとして、手足も華奢で可愛く、ぞつとするほどあやしく美しい顏をしてゐるが、しかし、ヴイナスのやうな「女らしさ」が無く、乳房も小さい。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
小柄でほつそりして手足が華奢で、かの月の女神アルテミスにも比較せられた十六歳の處女の兎も、ここに於いて一擧に頗る興味索然たるつまらぬものになつてしまつた。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
その細い幹は鮮かな青緑で、その葉は華奢でこまかに動く。
萩原朔太郎 月に吠える 青空文庫
シャンデリヤにネオンサインが螺旋に巻きついた、水灯のような新衣裳のもとで、ロープモンタントをつけた女と華奢な男とが、スポットライトの色彩に、心と心を濡らして跳舞するのだ。
吉行エイスケ 東京ロマンティック恋愛記 青空文庫
3 ホテルの部屋で僕はかの女が花瓶の中の花の茎のように華奢な肉体なのに気が付いた。
吉行エイスケ 戦争のファンタジイ 青空文庫
けれどもガドルフは、その風の微光の中で、一本の百合が、多分とうとう華奢なその幹を折られて、花が鋭く地面に曲ってとどいてしまったことを察しました。
宮沢賢治 ガドルフの百合 青空文庫
唯、席に着くと、袖から散つたか、あの枝からこぼれたか、鍋の蓋に、颯と卯の花が掛つて居て、華奢な細い蕋が、下のぬくもりに、恁う、雪が溶けるやうな薄い息を戦がせる。
泉鏡太郎 銀鼎 青空文庫
作例 · 標準
彼女の華奢な腕では、その重い荷物を運ぶのは大変だろう。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
このアンティークのグラスは非常に華奢な作りなので、洗う際には注意が必要だ。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
彼は見た目の印象よりずっと華奢な体つきをしていた。
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モデルは皆、スポットライトの下で一層華奢に見えた。
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ウィキペディア

『華奢』(きゃしゃ)は、久川綾のデビュー・ミニアルバム。1993年3月21日に日本クラウンから発売された、オリジナル声優パフォーマンスシリーズのひとつである。

出典: 華奢 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0