御史台
ぎょしだい
名詞
標準
Censorate (Later Han and Song dynasty surveillance agency)
文例 · 用例
いったん買い取った以上は、その女を他人に譲ることは出来ないというので、さらに御史台に訴え出たが、ここでも容易に判決をくだしかねて、かれこれ暇取っているうちに、問題の女は又もや姿を消してしまった。
— 異聞総録・其他 『中国怪奇小説集』 青空文庫
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御史台(ぎょしだい)は、中国歴史上の官署の一つである。秦・漢の時代にあっては、御史が監察事務の任にあたった。御史の執務する役所を御史府といい、蘭台・憲台とも称した。南朝梁・陳や北魏・東魏・西魏・北斉の時代に御史台と称された。隋・唐・五代・宋・金及び元の歴代の王朝においても設置された。御史台は中央政府の行政の監察機関であり、また中央司法機関の一つであって、百官の糾察、弾劾、綱紀の粛正にあたった。
出典: 御史台 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0