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目一杯

めいっぱい
副詞名詞-の形容詞形容動詞名詞
1
標準
to the limit
文例 · 用例
皺手に呼吸をハッとかけ、斜めに丁と鑿を押えて、目一杯に海を望み、「三千世界じゃ、何でも居ようさ。
泉鏡花 悪獣篇 青空文庫
あの大潟と海とが空に浮いて、目一杯に田畑の展けた果に、人家十万余のあるのを視て、(これは驚いた……かねて山また山の中と聞いたから、崖にごつごつと石を載せた屋根が累なっているのかと思ったら、割合に広い。
泉鏡花 卵塔場の天女 青空文庫
」 お島は血走ったような目一杯に、涙をためて、肉厚な自分の頬桁を、厚い平手で打返さないではおかない小野田に喰ってかかった。
徳田秋声 あらくれ 青空文庫
事実「両国八景」を目一杯にやって、そのあと声いろまでやって下りてきたこの人だった。
正岡容 小説 圓朝 青空文庫
私の持つ不定形の力は震え目一杯張り詰めた。
O. H. ダンバー O. H. Dunbar 感覚の殻 青空文庫
今、老婆は彼に鉢を鉢を動かさずにしっかり支えるよう身振りで指示すると、大きくてグロテスクなナイフを持つ右手を小さな白い犠牲者の上で目一杯振り上げた。
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 魔女の家で見た夢 青空文庫
そして我々は両方の懐中電灯を目一杯明るく点けた。
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 狂気の山脈にて 青空文庫
そうしながら我々は一瞬薄れた靄に向けて二本の懐中電灯を目一杯焚いた。
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 狂気の山脈にて 青空文庫
作例 · 標準
もう目一杯頑張ったから、少し休もう!
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彼は目一杯の力でボールを投げた!
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この課題、目一杯時間がかかってしまったよ。
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