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側から

そばから
表現
1
標準
as soon as
文例 · 用例
そこで問題を、他の側から考へてみる。
中原中也 新短歌に就いて 青空文庫
つまり言えばこの句において、蕪村は「人間一般」を「百姓」のイメージにおいて見ているので、読者の側から鑑賞すれば、百姓のヴィジョンの中に、人間一般の姿を想念すれば好いのである。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
さて、箱根に次いで、どこが好きかと言はれると、もはや返事に困るが、嫌ひでないといふ側からなら、先づ第一に伊香保をあげたい。
萩原朔太郎 石段上りの街 青空文庫
鬱陶しいほど両側から梢の蔽い重なった暗闇阪を降り尽して、左に曲れば曙湯である。
寺田寅彦 やもり物語 青空文庫
山の両側から掘って行くトンネルがだんだん互いに近づいて最後のつるはしの一撃でぽこりと相通ずるような日がいつ来るか全く見当がつかない。
寺田寅彦 春六題 青空文庫
しかしこれらの点についてはむしろ本誌の読者の側から示教を仰ぐべきであろう。
寺田寅彦 鴫突き 青空文庫
頂上内院火口の西壁、剣ヶ峰の側からなぎ落されて、直線に突き切ること三里、力任せにたち割った絶壁の斜面に、墜石崩石は、ざっくばらんにほうりだされている。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
そして、山体の完備を欠損するかの如くに見える放射状の側火山も、同心円の御中道も、輻射状の谷沢も、レイニーア山や、フッド山が、氷河を山頂、または山側から放流して、山の皮膚ともなり、山それ自体の一部ともなってしまうように、かえって創造的合成の効果を献げている。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
作例 · 標準
教えてもらった側から、彼はすぐに忘れてしまう。
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できた側から、子供たちは料理をつまみ食いした。
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彼は新しいことを覚える側から、別のことに興味を持つ。
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