幻辞.com

赤鰯

あかいわし
名詞
1
標準
pickled sardines
文例 · 用例
東 亭主の好きな赤烏帽子西 寺から里へ 松浦肥前守、赤き烏帽子を戴きしといふ奇解の塩尻に出でしより、人皆之に従ひて怪まず、多くの画にも、人の赤き烏帽子冠れるさまを描きたれど、土地によりては、赤烏帽子と云はずして、「亭主の好きな赤鰯」といふもあるなり。
幸田露伴 東西伊呂波短歌評釈 青空文庫
赤鰯は鰯の塩蔵|若くは乾蔵せるものにして、其の味の美ならざること言ふまでも無し。
幸田露伴 東西伊呂波短歌評釈 青空文庫
語の意は、赤鰯珍とするに足らず、されど亭主之を好まば又数※用ゐられんのみ、人之を如何ともする無し、といふに在り。
幸田露伴 東西伊呂波短歌評釈 青空文庫
「や、こりゃお岩が死んでおる」刀を見つけて、「こりゃ小平めの赤鰯じゃ、そんなら彼奴が殺したか」 伊右衛門は一方の襖をあけた。
田中貢太郎 南北の東海道四谷怪談 青空文庫
赤鰯ではねえということは、御連中さま、もうよく、お目を止められましたぜ。
三上於菟吉 雪之丞変化 青空文庫
其で「さばと言ふのに赤鰯はこれ如何に」などゝ矛盾を感じ出して、塩鯖にきまつたのかと思うてゐる。
折口信夫 若水の話 青空文庫
はっはっは、妻恋坂殿様の御用人、あんまり性のよくねえ赤鰯さ。
林不忘 つづれ烏羽玉 青空文庫
表店には相違ありませんが、屑屋の少し體の良い古道具屋で、鰻の寢床のやうな長い店には役に立たない物や、片輪な品物ばかりを集め、まことに慘憺たる有樣です、赤鰯のやうな脇差や、槍の穗も轉がつて居りますが、血だらけな匕首などは無く、平次も手を空しくして此處を引上げる外はありません。
處女神聖 錢形平次捕物控 青空文庫
作例 · 標準
歴史的な出来事は現在に影響を与えている。
文化的な多様性は社会の財産だ。
伝統の継承と革新のバランスが課題である。
歴史的遺産の保存に力が入れられている。
2
標準
rusty and blunt sword
作例 · 標準
自然保護の活動が広がっている。
環境問題への対策は急務である。
野生動物の生態系が脅かされている。
森林資源の管理が重要な課題だ。