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異花

ことはな
名詞
1
標準
文例 · 用例
」 少年はフオビスの子エンガスを其室に残して、其魔術師の工夫した、異花の馨のやうなにほひを放つ燈火に火を点じると、直に森に行つて、榛からは青葉の枝を切り、小さな岩がなだらかな砂と粘土とに移つてゐる島の西岸からは、燈心草の大きな束を刈り始めた。
THE HEART OF THE SPRING 春の心臓 青空文庫