麗々しい
れいれいしい
形容詞
標準
ostentatious
文例 · 用例
かわらないのは眉から額、富士額の生際へかけて、あの人の持つ麗々しい気品のある、そして横顔の可愛らしさ、わたしは訪ねて来て、近々と見ることの甲斐のあったのをよろこんだ。
— 長谷川時雨 『一世お鯉』 青空文庫
半年振りで会うお久美さんの体の中には先にもまして熟れたリンゴの様な薫りが籠って居る様で、※子は胸が躍る様な気持になりながら麗々しい髪の一筋一筋から白い三日月の出て居る爪先までまじまじと眺め入っては折々目を見合わせて安らかな微笑みを交して居た。
— 宮本百合子 『お久美さんと其の周囲』 青空文庫
然も現下の支那に於ける思想上の混乱に際し、世界キリスト教青年大会というような麗々しい看板をかけて、一体彼等は何をなさんとするかということに対して、こういう反抗の気勢の揚ったのも偶然ではない。
— 小川未明 『反キリスト教運動』 青空文庫
……で、われわれのやる麗々しい会話はみんな、ただ自分や他人の眼をくらまさんためであることは、言わずして明らかです。
— ――喜劇 四幕―― 『桜の園』 青空文庫
作例 · 標準
彼の成功談は、自慢話ばかりで何とも麗々しいものだった。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
麗々しい宣伝文句に惹かれて商品を買ったが、内容は期待外れだった。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
彼は自分の学歴をことさらに麗々しく語るので、少し鼻につく。
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