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東京行き

とうきょうゆき異読 とうきょういき
名詞-の形容詞名詞
1
標準
Tokyo-bound
文例 · 用例
しかも、この偶然を陽子、春隆、貴子、貴子の友達、東京行き……などという偶然に重ねてみると、もはや章三にはその売邸が乗竹侯爵邸以外のものであるとは思えず、今日一日の行動がもはや必然的にきまってしまった。
織田作之助 土曜夫人 青空文庫
東京行きの旅費が稼げるかどうかというようなことはもう問題ではなかった。
織田作之助 土曜夫人 青空文庫
が、さすがに不安は残り、キョロキョロうしろをみていると、十番線のホームで大阪仕立ての東京行き急行列車の二等に乗ろうとしている三十過ぎの男の精悍な顔が眼にはいった。
織田作之助 土曜夫人 青空文庫
銀造はどきんとして、苦痛に青ざめた顔をそむけた途端に、「……十番線の列車は二十一時発東京行き急行であります……」 という拡声機の声をきいた。
織田作之助 土曜夫人 青空文庫
丁度その頃、京都駅では、二十一時に大阪を出た東京行き急行列車がホームにはいり、昼間しめし合わせた乗竹侯爵と落ち合った貴子が、東京の女友達と一緒に、二等車へ乗ろうとしていた。
織田作之助 土曜夫人 青空文庫
「やっぱりおれの思った通りや」 貴子は今日の昼間、夜の九時頃に立つといっていたが、その時間に出る東京行きの急行はこの二十一時大阪発の一本しかないと、章三は田村から大阪へ帰った足で、すぐ切符の手配をして、その汽車に乗り込んだのだった。
織田作之助 土曜夫人 青空文庫
陽子――春隆――田村――貴子――売邸――東京行き……。
織田作之助 土曜夫人 青空文庫
が、せっかく京都まで来て、その日のうちに東京行きの汽車に乗せてしまうという早業に成功した限り、キャバレエの話にも乗せずに置くものかと、露子は意気込んでいた。
織田作之助 土曜夫人 青空文庫
作例 · 標準
この電車は東京行きなので、乗り間違えないように注意してください。
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東京行きの新幹線は、いつもビジネスマンで満席だ。
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彼女は大きな荷物を抱え、東京行きの夜行バスに乗り込んだ。
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