堪まるか
たまるか
表現助動詞
標準
like hell I'll ...
文例 · 用例
胃の中にガスがたまるからとか、また「生命の呼吸の大部分を分有するから」とか、あるいはまた「食わない方が胃のためによく、安眠が出来るから」とか書いているかと思うと、またアリストテレスの書物を引用して、「豆は生殖器に似ているから、あるいはまた地獄の門のように、ひとりでつがい目が離れて開くから」ともある。
— 寺田寅彦 『ピタゴラスと豆』 青空文庫
俺等もブルジョアの手先に使われてたまるかい、くらいなこたア知ってるが、ブルジョアもまた、俺等の出兵反対に敏感になってる。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
一緒にされてたまるかえ。
— ――博多名物非人探偵 『狂歌師赤猪口兵衛』 青空文庫
逃げようとて逃がしてたまるか」と頑張るものがますます勢いを逞しくした。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
トマト二つで、この大入の中へ汝たちを押し込んでやってたまるか。
— 宮沢賢治 『黄いろのトマト』 青空文庫
そうあっさりと、びっくりしてたまるか。
— 織田作之助 『夜光虫』 青空文庫
同じにされてたまるかい。
— 織田作之助 『眼鏡』 青空文庫
似ていて、たまるか。
— 太宰治 『新樹の言葉』 青空文庫
作例 · 標準
「あんな奴に負けて堪まるか!」と彼は必死に練習に打ち込んだ。
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嘘をつかれて黙っているなんて、そんなことが堪まるか。
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「このまま引き下がって堪まるかよ」と彼は泥だらけの顔で笑った。
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