パリー
パリー
名詞
標準
parry (fencing)
文例 · 用例
鏝で勢いよくきゅうとなでて、ちりちりぱっとくくりをつけて、パイプをくわえて考え込んで、モンパリー、チッペラリー、ラタヽパン。
— 寺田寅彦 『二科狂想行進曲』 青空文庫
パリー・コムミュンの例をとって見ても、この事実は肯かれる。
— 黒島伝治 『反戦文学論』 青空文庫
パリーンと音がして、大きい火がひとつ消えた。
— 新美南吉 『おじいさんのランプ』 青空文庫
二番目に大きかったランプが、パリーンと鳴って消えた。
— 新美南吉 『おじいさんのランプ』 青空文庫
フランス画壇の名匠エドガア・ドガは、かつてパリーの或る舞踊劇場の廊下で、偶然、大政治家クレマンソオと同じ長椅子に腰をおろした。
— 太宰治 『津軽』 青空文庫
俺は幸にも手籠を提てパリーの公設市場まで、買ひだしに行かなくてもよくて済んだのであつた。
— 小説 『小熊秀雄全集−15−』 青空文庫
ぼくでよければもらうが、どうもあの女には信用がなくってね」「なぜ」「原口さんは洋行する時にはたいへんな気込みで、わざわざ鰹節を買い込んで、これでパリーの下宿に籠城するなんて大いばりだったが、パリーへ着くやいなや、たちまち豹変したそうですねって笑うんだから始末がわるい。
— 夏目漱石 『三四郎』 青空文庫
彼は英国ばかりでなく、大陸の方へ渡って詐欺に成功し、パリーとウィーンで凡そ二十六万円の金を詐取したといわれて居る。
— 小酒井不木 『錬金詐欺』 青空文庫
作例 · 標準
ボクシングでは、効果的なパリーが防御の基本となる。
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相手のパンチを冷静にパリーし、反撃のチャンスを伺った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
「今のパリー、すごかった!よく当たんなかったね!」
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
ウィキペディア曖昧さ回避
パリー ボクシングの防御技術。掌で相手の拳を払ったり弾いたりする動作を指し、パーリングとも呼ばれる。 ここから派生し、ゲーム・漫画・アニメなどでは同様の技術を「パリー」あるいは「パリィ」と称する事例が見られる(剣や盾で行われるケースが多い)。 PARRY - 初期の会話ボット。 ゲーム『スーパードンキーコング』に登場する小鳥のアニマルフレンド。 英語圏の姓 ウィリアム・エドワード・パリー - イングランドの軍人・北極探検家。 パリーサウンド (オンタリオ州) - 上記人物にちなんで名付けられたカナダ・オンタリオ州の都市。 ジョン・オーランド・パリー - ウェールズのピアニスト・俳優・画家・コメディアン・歌手。 チャールズ・クリストファー・パリー - イングランド出身のアメリカの植物学者、登山家。 チャールズ・ヒューバート・パリー - イングランドの作曲家。 デヴィッド・パリー - イングランドの指揮者。 ビル・パリー (数学者) - イングランドの数学者。 ビル・パリー (政治家) - ニュージーランドの政治家。 ミルマン・パリー - アメリカ合衆国の叙事詩学者。
関連項目
出典: パリー — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0