現本げんぽん名詞1標準文例 · 用例独り者は独り言をいふ、これも表現本能のあらはれであらう。— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫私どもは驚喜してそれを貸してくれといってやったが、霽月氏も現本を貸すのは惜しいと思ったか、別に自分が写したのをさし越した。— 内藤鳴雪 『鳴雪自叙伝』 青空文庫足りなかつたら、言ひすぎかもしれないが、現本願寺の寶財、土地、伽籃、すべてを賣り拂つてもよいではないか。— 吉川英治 『折々の記』 青空文庫