高等法院
こうとうほういん
名詞
標準
High Court of Justice (UK)
文例 · 用例
その部屋は合衆国高等法院のように出来ていて、ポウル・ボウの税関吏のような疑い深い、そしていつも突発事を待っている眼をした役員たちがとまり木の上に止まっていた。
— Mrs. 7 and Mr. 23 『踊る地平線』 青空文庫
三一 評定所に遊女 評定所は徳川幕府の最高等法院で、老中および寺社奉行・町奉行・勘定奉行の三奉行らが、最も重大なる訴訟を評議裁判する所であった。
— 穂積陳重 『法窓夜話』 青空文庫
この人と大蔵大臣のフリムナップ、それからまだあります、陸軍大将リムトック、侍従長ラルコン、高等法院長バルマッフ、これらの人々が一しょになって、あなたを罪人にしようとして、弾劾文を書きました。
— GULLIVER'S TRAVELS 『ガリバー旅行記』 青空文庫
彼は道を曲ってテムプルへ入り、そして、高等法院|通と書館|通の鋪道を二囘ばかり歩調正しく歩いて元気を囘復してから、ストライヴァーの事務室に入って行った★。
— 上巻 『二都物語』 青空文庫
民事高等裁判所 または単に高等裁判所、あるいは最高民事法院、または単に高等法院とも訳される。
— 上巻 『二都物語』 青空文庫
ヒラリー期からミケルマス期までの間に イギリスではもと高等法院の開廷期が四期に分れていた。
— 上巻 『二都物語』 青空文庫
ゆえに「ヒラリー期からミケルマス期までの間」とは、厳密に言えば一月十一日から十一月二十五日まで、すなわち高等法院の約一箇年間をさすのである。
— 上巻 『二都物語』 青空文庫
ランドリュの青髯一件は、一九年の春から、高等法院のディユ、ボナン両判事の係で審理を行なっていたが、三年の間、どんな証拠をつきつけてもランドリュは、絶対に「殺した」とはいわなかった。
— 久生十蘭 『青髯二百八十三人の妻』 青空文庫
作例 · 標準
イギリスの高等法院は、民事事件や刑事事件の重要な審理を行う。
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彼は高等法院での判決を不服とし、上訴を決定した。
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高等法院の判事たちは、厳正な司法判断を下すことで知られている。
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