ペール
ペール
名詞
標準
pail
文例 · 用例
「ソペールニクかな。
— 黒島伝治 『渦巻ける烏の群』 青空文庫
」「ソペールニクって何だい?
— 黒島伝治 『渦巻ける烏の群』 青空文庫
」「ソペールニク……競争者だよ。
— 黒島伝治 『渦巻ける烏の群』 青空文庫
あの、身のかるい、美しい娘たちのむれも、鼻からあわをふいている、荒ウマにまたがった、いさましい騎士たち、ペール・デヴァーや、キルスデン・キマーも、みんな、あたしの中から生れてきたんだし、これからも生れてくるのよ。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『ペンとインキつぼ』 青空文庫
(1) 一八九四年、ボールペールに於いて。
— 浜尾四郎 『殺人狂の話』 青空文庫
韻文劇では『ブラン』は中村吉藏の譯が古くから有り、『ペール・ギュント』は楠山正雄の譯がある。
— 宮原晃一郎 『イプセンの日本語譯』 青空文庫
傳記家イェーゲル氏は更にこれをその前の作『ペール・ギュント』に求めて、ヘルマーがノラに對する利己的性質は、ペール・ギュントがアニトラの愛に對する心持と同じであるとしてゐる(Henrik Ibsen : Jaeger)が、しかし中心人物たるノラの方からみた、婦人問題としての端緒はこゝにない。
— 島村抱月 『『人形の家』解説』 青空文庫
結末、ノラが狂亂的にタランテラを踊つてヘルマーを引とめるところは、その代りに、ピアノをひいて、『ペール・ギュント』の中にあるアニトラの歌を唄つたり踊つたりするが、ランクとの對話でノラが踊りの衣裳を見せたり、絹の靴下でランクを打つたりする微妙なところはあり得ない。
— 島村抱月 『『人形の家』解説』 青空文庫
作例 · 標準
子供たちは砂場で、水が入ったペールをひっくり返して遊んでいた。
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漁師は獲れたての魚を大きなペールに入れて運んだ。
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庭の掃除をするため、汚れた水を汲むのにペールとブラシを使った。
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