虚労きょろう名詞1標準文例 · 用例)手前方にても、八月十七日長女とゑ病死、(中略)、虚労症にて遂に下泉殆当惑罷在候。— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫その顔は全体に、はなはだ病的で土色を帯びていたが、鋭い積極的な理智のひらめきがみなぎっていて、見る者はその単なる肉体的の虚労を忘れて、ただ驚くべき精力を認めたであろう。— ラッパチーニの娘 アウペパンの作から 『世界怪談名作集』 青空文庫