蒲黄
ほおう
名詞
標準
cattail pollen (used in traditional Chinese medicine)
文例 · 用例
是に大穴牟遅神、其兎に教え給わく今とく此|水門に往きて、水以て汝が身を洗い、即ち其水門の蒲黄を取りて、其上に輾転てば、汝が身もとの膚のごと、必ず癒えなん者ぞと教え給いしき。
— 高木敏雄 『比較神話学』 青空文庫
「粉石鹸をもって来ました」「ほおう、しゃぼんやさんだね、まあしっかりやりなされ」 こう言ってお爺さんは、珍らしそうに私が店をひろげるのを見ていたが、不案内な私の所作がもどかしいといった風に、私の側に寄って来て、かれこれと並べ方を教えたり、商売についての注意を与えてくれたりなどした。
— ――獄中手記―― 『何が私をこうさせたか』 青空文庫
背中の少し開いた真紀子のソアレの割れ目から緩急に随い、人より白い皮膚が自由な波のように揺れ動くと、三島は「ほおう。
— 横光利一 『旅愁』 青空文庫
作例 · 標準
漢方薬の材料として蒲黄が用いられることがある。
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池のほとりで蒲黄の原料となるガマの穂を見つけた。
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蒲黄には止血作用があるとされている。
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