荒木
あらき
名詞頻度ランク #12826 · 青空 625 例
標準
logs in bark
文例 · 用例
荒木さんも、うるさいね。
— 太宰治 『このごろ』 青空文庫
前田さん、西郷さん、荒木さんは、それぞれ、その犬の飼ひ主の名前であります。
— 太宰治 『このごろ』 青空文庫
荒木田久老の『信濃漫録』の中にも龍麿の説を信用しないようなことを書いております。
— 橋本進吉 『古代国語の音韻に就いて』 青空文庫
荒木又右衛門が三十余人を相手に奮闘するのを見て理屈抜きにおもしろいと思わない日本人は少ないであろう。
— 寺田寅彦 『映画時代』 青空文庫
それで、映画の世界にもいつかはまたそうした人が出るであろうという気長い希望をいだいてそうしてそれまでは与えられたる「荒木又右衛門」を、また「街のルンペン」をその与えられたる限りにおいて観賞することに努力すべきであろう。
— 寺田寅彦 『映画雑感(1)』 青空文庫
なんといっても、かたき討は大石内蔵助と荒木又右衛門に株を取られてしまったので、今更どんな掘出し物をしても彼らを凌ぐことはむずかしい。
— 岡本綺堂 『かたき討雑感』 青空文庫
大石には芸州の浅野が附いている、荒木には備前の池田が附いている。
— 岡本綺堂 『かたき討雑感』 青空文庫
姉妹の娘に料理を教えに行く荒木家蛍雪館のある芝の愛宕台と自宅のある京橋区の中橋広小路との間に相当の距離はあるのだが、彼は最寄の電車筋へも出ずゆっくり歩るいて行った。
— 岡本かの子 『食魔』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日荒木について考えている。
荒木という言葉は日本語で重要だ。
彼は荒木の意味を理解している。
この文には荒木が含まれている。