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玄通

げんつう
名詞
1
標準
文例 · 用例
三元とは第一混洞太無元、第二赤混太無元、第三冥寂玄通元である。
幸田露伴 道教に就いて 青空文庫
混洞太無元から天寳君を化生し、赤混太無元から靈寳君を化生し、冥寂玄通元から神寳君を化生した。
幸田露伴 道教に就いて 青空文庫
また、『羽翼原人論』の序に、真如一心の本性広大にして、応用自在なることを形容して申すには、 その道は無始無終、常恒不変にして、よく万象の主となり、真にして寂、霊々照々、幽邃玄通、応用自在なり。
井上円了 通俗講義 霊魂不滅論 青空文庫
」 すると道士のうちに何玄通という者があって、自分はつねに太古の蝌蚪文字古代文字を解読する一辞書を持っているが、これに照らせばどんな古代文字といえど読み解けぬことはないという。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫