コケットリー
コケットリー
名詞
標準
coquetry
文例 · 用例
それともかえって雄を誘うコケットリーか。
— 岡本かの子 『金魚撩乱』 青空文庫
それからコケットリー、これは昔は男女ともに言ったが、今は専ら女のめかし歩くを指し、もと雄鶏が雌鶏にほれられたさに威張って闊歩するに基づく。
— 鶏に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
あたらしくコケットリーな女になっている。
— 久坂葉子 『華々しき瞬間』 青空文庫
そのうちに、女がコケットリーを失うのは何時だと思う、と仰しゃる。
— 豊島与志雄 『反抗』 青空文庫
しかし普通、彼などの想像し得る若い女のコケットリーとは違う。
— 岸田國士 『火の扉』 青空文庫
尤も手近かに自分だけの結婚が問題なのなら、コケットリーというもので充分実際的に役立つだろうとも、私は思っている。
— 戸坂潤 『思想と風俗』 青空文庫
作例 · 標準
その女優は、絶妙なコケットリーを武器に観客を魅了し続けている。
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彼女の言葉の端々に、洗練されたコケットリーが感じられる。
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コケットリーが行き過ぎると、同性からは反感を買ってしまうこともある。
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ウィキペディア
コケットリー またはフラーティング は、女性特有のなまめかしさのこと。フランス語のcoq(オンドリ)に由来する語である。
出典: コケットリー — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0