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男好き

おとこずき
名詞-の形容詞名詞
1
標準
attractive to men
文例 · 用例
それじゃから云うて聞かすが、お前の母親というのは、ああ見えても若いうちはナカナカ男好きじゃったのでナ。
夢野久作 いなか、の、じけん 青空文庫
女は背の高い眼の大きな何処かに男好きのする処があった。
田中貢太郎 立山の亡者宿 青空文庫
齢は二十二、三位、丸顔で色の浅黒い、あまり背の高くない、どつちかといへば豊艶な男好きのする女であつた。
野口雨情 石川啄木と小奴 青空文庫
巳年だ」「巳は男好きだというけれど……」お絹はいささか非をつけるように言って、躯を壁ぎわの方へ去らして横になった。
徳田秋声 挿話 青空文庫
「それにあの人は何と云っても、男好きのする顔だから、――」 叔母はやっと膝の上の手紙や老眼鏡を片づけながら、蔑むらしい笑いかたをした。
芥川龍之介 お律と子等と 青空文庫
美人質ではないが男好きのする丸顔で、しかもどこかに剣が見える。
広津柳浪 今戸心中 青空文庫
おほほほほ」「でもいくら男好きでもこんなのはみな嫌がりますからね、女将さん」「ね、そうおしよ、わたしが今くじをこしらえるからね」 お幸も仕方がなかった。
地に潜むもの 地上 青空文庫
芸者は義理人情だの伊達引だの金より心だの色々に表向きのお体裁はあるけれども、本心はみんな単純な男好きで、美男子好みで、旦那に隠れて若い色男と遊んでゐる。
坂口安吾 金銭無情 青空文庫
作例 · 標準
例句
2
標準
amorous woman
作例 · 標準
例句