送り運ぶおくりはこぶ動詞1標準文例 · 用例中 よそにまたあらしの山の花盛り、花の絶間を縫ふ松の、翠も春の色添ひて、見渡す限り錦なる花の都の花の山、水にも花の影見えて、下す筏も花の名に、大堰の川の川水に、流れてつひに行く春を、いづ地へ送り運ぶらむ。— 清水紫琴 『心の鬼』 青空文庫