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弥次喜多

やじきた
名詞
1
標準
comical pair
文例 · 用例
これに準社友の芋倉長江画伯を取り合わせると古今の名コンビで、弥次喜多以上の悲惨事を到る処に演出する。
夢野久作 呑仙士 青空文庫
あとで見ると、忠臣蔵、弥次喜多、女と男の柔道の絵なぞで、買って少し行ってのぞいて見る間のねうちであった。
夢野久作 東京人の堕落時代 青空文庫
駕籠に乗っても一里三十二文、それもこれも御用という名を頂いているおかげで、弥次喜多の道中だってなか/\こんなことでは済みません。
岡本綺堂 三浦老人昔話 青空文庫
近頃は二人で出かけると、方々の新聞社なぞで跡をつけられるんで、自然足も遠くなつたが、十年前までは、本因坊がメリンスの腰巻き、私が麻の股引をはいて、随分弥次喜多旅行に出かけたものだ。
関根金次郎 本因坊と私 青空文庫
次の演出は、初めに返って、第一ナンセンス・レビュー「弥次喜多」二幕十二場だ。
海野十三 間諜座事件 青空文庫
弥次喜多」が始まって、第一景。
海野十三 間諜座事件 青空文庫
なんたる暴言」「ソモソモ我等こと二名の弥次喜多はだな。
坂口安吾 投手殺人事件 青空文庫
当日のメンバーはと見れば、落語  三遊亭銀馬琵琶  稲田黄洋落語  勝太郎物真似 江戸屋猫八曲独楽 三増紋也万才  弥次喜多獅子舞 今村恒美画伯このほか、作家の土師清二先生、『水之趣味』の青山浩氏、竿師の稲荷町東作氏三人のあいさつ、毎日新聞写真部同行という豪華版である。
三遊亭金馬 江戸前の釣り 青空文庫
作例 · 標準
東海道中膝栗毛の弥次喜多は、いつも珍道中を繰り広げた。
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まるで弥次喜多のような二人組で、いつも面白いことをしている。
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今回は弥次喜多道中よろしく、気ままな旅行を楽しもう。
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