油類
ゆるい
名詞
標準
文例 · 用例
「こういう油類を扱っているのなら、屋根に避雷針をつけないじゃ危険ですよ。
— 海野十三 『雷』 青空文庫
川上機関大尉は、空襲と聞くより早く、油類倉庫に忍びこみ、石油の入った缶とペンキの缶を持ちだしていたのだ。
— 海野十三 『浮かぶ飛行島』 青空文庫
油類もいいのがなくなりました。
— 一九四〇年(昭和十五年) 『獄中への手紙』 青空文庫
米穀、油類、セメント、左官材料、薪、木炭、タバコ、塩。
— 宮本百合子 『播州平野』 青空文庫
私は、昨年の三月故郷の村へ転住してからというもの、一回も魚類や油類の配給を受けなかった。
— 佐藤垢石 『岡ふぐ談』 青空文庫
化學藥品油類の發火に對しては、燃燒を妨げる藥品を以て、處理する方法もあるけれども、普通の場合には砂でよろしい。
— 今村明恒 『地震の話』 青空文庫