簿外
ぼがい
名詞
標準
unaccounted
文例 · 用例
とんぼがいかにして風の方向を知覚し、いかにしてそれに対して一定の姿勢をとるかということがまた単に生物学者生理学者のみならず、物理学者工学者にまでもいろいろの問題を提供するであろうと思われた。
— 寺田寅彦 『三斜晶系』 青空文庫
秋の赤蜻蛉、これがまた実におびただしいもので、秋晴れの日には小さい竹|竿を持って往来に出ると、北の方から無数の赤とんぼがいわゆる雲霞の如くに飛んで来る。
— 岡本綺堂 『綺堂むかし語り』 青空文庫
赤んぼがいなくたって、このとおりじゃないか……」「そんな言いわけは聞かないよ、赤んべえだ。
— 葛西善蔵 『死児を産む』 青空文庫
どこまでもどこまでも続く松並木には、赤とんぼがいっぱい乱れていた。
— 正岡容 『寄席』 青空文庫
作例 · 標準
調査の結果、帳簿に記載されていない簿外債務が多額に上ることが判明し、経営陣は窮地に立たされた。
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倉庫の隅から、簿外資産として処理されていた古い機材がいくつか見つかった。
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企業買収の際には、簿外の偶発債務が将来のリスクにならないか慎重に精査する必要がある。
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