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木偶

でく異読 もくぐう・ぼくぐう
名詞頻度ランク #39860 · 青空 162
1
標準
wooden doll
文例 · 用例
性なきまでに白げられたる、木の骨――というより外に、与える名がない――と、砂に埋まれた楕円石や、稜角の鋭いヒイラギ石やは、丁度、人間の屍骸が、木乃伊となって、木偶か陶製の人物か、区別が見えないと同じように、原性を失って、唯一自然の平等相に復帰している。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
待ちに待った朝は来た、朝がいかなる方面から、いかに忍び足に寄って来て、一秒ずつ額を白くしたかは徹夜凝視しても解らない、夜と朝の筋目が判然と目立つほどなら、地球の緯度線が草鞋の爪先に引っかかるわけである、しかも争う可らざるは朝の神秘なり、一たび臨むとき、木偶には魂を、大理石には血を与る。
小島烏水 奥常念岳の絶巓に立つ記 青空文庫
それだから俺は始めから死ぬんだ死ぬんだといって聞かせているのに、貴様たちはまるで木偶の坊見たいだからなあ。
有島武郎 ドモ又の死 青空文庫
車外に立つどの顏も/\木偶のやうだつた。
有島武郎 小さき影 青空文庫
自動車を圍んでゐた人達は急に木偶から人間に還つたやうに怪我をおそれて道を開いた。
有島武郎 小さき影 青空文庫
有触れた銀流し、汚い親仁なら何事もあるまい、いずれ器量が操る木偶であろう。
泉鏡花 黒百合 青空文庫
済まねえやい、木や土で造えた木偶じゃねえ。
泉鏡花 貧民倶楽部 青空文庫
すべてが余りに案外なので、いろいろの経験に富んでいる槇原も煙にまかれたらしく、大きい眼を見はったままで木偶のように黙っていた。
朝顔屋敷 半七捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
彼は大学を中退し、デクラッセ(社会から落ちこぼれた者)となった。
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その小説は、社会の底辺で生きるデクラッセたちの姿を描いている。
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デクラッセな生活を送っていた彼が、ある日突然成功を収めた。
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2
標準
puppet
作例 · 標準
スピーチの練習で、デクラメーション(朗唱)の技術を磨いた。
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彼のデクラメーションは、聴衆を惹きつける力があった。
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詩の朗読会では、参加者たちがそれぞれデクラメーションを披露した。
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3
標準
blockhead
作例 · 標準
この暗号化されたメッセージをデクリプト(復号)するには、特別な鍵が必要だ。
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ハッカーは、機密情報をデクリプトしようと試みた。
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プログラムを使って、難解なコードをデクリプトした。
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