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ベロンベロン

ベロンベロン異読 べろんべろん
形容動詞
1
標準
dead drunk
文例 · 用例
負けぬ気の椿岳は業を煮やして、桜痴が弾くなら俺だって弾けると、誰の前でも怯めず臆せずベロンベロンと掻鳴らし、勝手な節をつけては盛んに平家を唸ったものだ。
――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド―― 淡島椿岳 青空文庫
この人の顔さえ定かならぬ薄暗い室に端座してベロンベロンと秘蔵の琵琶を掻鳴らす時の椿岳会心の微笑を想像せよ。
――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド―― 淡島椿岳 青空文庫
」「ちよつと待つておくんなさい」 ガラツ八は飛んで行きましたが、暫くすると、ベロンベロンに醉拂つたお町を引つ擔ぐやうにして伴れて來ました。
平次女難 錢形平次捕物控 青空文庫
」「ちょっと待っておくんなさい」 ガラッ八は飛んで行きましたが、しばらくすると、ベロンベロンに酔っ払ったお町を引っ担ぐようにして伴れて来ました。
平次女難 銭形平次捕物控 青空文庫
その側には、妾のお粂が、九頭龍求女と差しつ差されつ、同じやうにベロンベロンなつて居ります。
女辻斬 錢形平次捕物控 青空文庫
いつも、兄さん、外で飲んで帰ると、ベロンベロンで、ねえさんをいじめる。
火野葦平 花と龍 青空文庫
そして漁樵問答ならぬベロンベロン問答の果てである。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫
作例 · 標準
昨日の夜はテキーラを飲みすぎて、すっかりベロンベロンになってしまった。
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終電に揺られているサラリーマンは、みんなベロンベロンに酔っ払っているように見えた。
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ベロンベロンに酔った先輩を家まで送り届けるのは本当に骨が折れる。
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ベロンベロン(ベロンベロン) — 幻辞.com