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肉柱

にくちゅう
名詞
1
標準
adductor muscle (of a bivalve)
文例 · 用例
長さ一尺余、一頭は尖り一頭は漸く広く五、六寸ばかり、摺扇を微しく開く状のごとし、肉の中央に一の肉柱あり、色白くして円に、径り一寸ばかり、大なるものは数寸に至る。
猴に関する伝説 十二支考 青空文庫
肉柱の香、沈丁の香、空気は匂いに充たされていた。
国枝史郎 銀三十枚 青空文庫
此の宮殿の女王と云われる一婦人が、錦繍の帳の奥に、四人の男を肉柱とした寝台に横たわって居る有様をも見せられました。
谷崎潤一郎 金色の死 青空文庫
作例 · 標準
貝類のアゲマキガイには、大きな肉柱にくちゅう)がある。
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ウィキペディア

肉柱 とは、心臓の心室内壁面にある網状に隆起した筋線維束の事である。心房側にある櫛状筋とは異なる。

出典: 肉柱 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0