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選句

せんく
名詞
1
標準
文例 · 用例
更けて良い月夜になつた、いつまでも睡れなかつた、どうしても寝つけなかつた、選句や文案を練つてゐるうちに、たうとう夜が明けてしまつた。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
逓友の選句と感想文とをやつとまとめて送る、ほつとした、大山君、〆切におくれてすみませんでしたね。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
選句、勉強せよ、怠惰が何よりもよくない。
種田山頭火 松山日記 青空文庫
逓友選句を了へる、ほつと安心する。
種田山頭火 松山日記 青空文庫
夜中の一時ごろ眼が覚めたので、読書、選句、執筆する、そして五時ごろ、うと/\してゐるうちに、いやな夢を見た、夢を見ることはわるくないけれど、いやな夢を見るやうでは困る。
種田山頭火 一草庵日記 青空文庫
尾崎放哉選句集尾崎放哉青空文庫版まえがき このテキスト・ファイルには、種田山頭火と並んでいわゆる自由律俳句を代表する俳人、尾崎放哉(おざき・ほうさい。
尾崎放哉 尾崎放哉選句集 青空文庫
(八月二十一日)百二○『ホトトギス』第五巻第十号にある虚子選句の三座は人が川狩や刀|束ねて草の上    天葩といふ句である。
正岡子規 病牀六尺 青空文庫
現にその選句を見ても時として極めて幼稚なる句あるいは時として月並調に近い句でさえも取ってある事がある。
正岡子規 病牀苦語 青空文庫