首席
しゅせき
名詞
標準
文例 · 用例
三年生になつてからは、いつもクラスの首席であつた。
— 太宰治 『思ひ出』 青空文庫
てんとりむしと言はれずに首席になることは困難であつたが、私はそのやうな嘲りを受けなかつた許りか、級友を手ならす術まで心得てゐた。
— 太宰治 『思ひ出』 青空文庫
私は小学校のときも、中学校のときも、クラスの首席であった。
— ――当りまえのことを当りまえに語る。 『もの思う葦』 青空文庫
」「ああ、しかも首席よ。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
てんとりむしと言はれずに首席となることは困難であつたが、私はそのやうな嘲りを受けなかつた許りか、級友を手ならす術まで心得てゐた。
— 太宰治 『津軽』 青空文庫
首席になってやろうと思って努力したが、到底だめだった。
— 太宰治 『小さいアルバム』 青空文庫
彼は、中學校へはひるとから、そのクラスの首席の生徒をほれぼれと眺めてゐた。
— 太宰治 『道化の華』 青空文庫
首席は葉藏であつた。
— 太宰治 『道化の華』 青空文庫
ウィキペディア
首席(しゅせき)は、ある一定の条件下の人々の中での最高位、またはその位置(席次)にある人物。主として、試験における最高点取得者や教育機関(特に大学)の成績関連における最高評価者、行政組織、オーケストラなどの楽団等の筆頭組織者で用いられる。
出典: 首席 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0