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たすき
名詞頻度ランク #41958 · 青空 609
1
標準
cord used to tuck up the sleeves of a kimono
文例 · 用例
その傍に立った丸髷の新婦が甲斐甲斐しく掛けをして新郎のために鬚を剃ってやっている光景がちらと眼前に展開した。
寺田寅彦 重兵衛さんの一家 青空文庫
なほその上、鬼どもに對し、親和の情を抱いてゐるのであるから、何の恐れるところもなく、圓陣のまんなかに飛び込んで、お爺さんご自慢の阿波踊りを踊つて、むすめ島田で年寄りやかつらぢや赤いに迷ふも無理やない嫁も笠きて行かぬか來い來い とかいふ阿波の俗謠をいい聲で歌ふ。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
衣の袖をに結び上げ、竹箆を斜に構えた僧も二三人見えます。
岡本かの子 鯉魚 青空文庫
自分が姉を見上げた時に、姉の後にを掛けた守りのお松が、草箒とごみとりとを両手に持ったまま、立ってて姉の肩先から自分を見下して居た。
伊藤左千夫 守の家 青空文庫
お松はをはずして母に改った挨拶をしてから、なつかしい目でにっこり笑いながら「坊さんきまりがわるいの」と云って自分を抱いてくれた。
伊藤左千夫 守の家 青空文庫
しなやかに光沢のある鬢の毛につつまれた耳たぼ、豊かな頬の白く鮮かな、顎のくくしめの愛らしさ、頸のあたり如何にも清げなる、藤色の半襟や花染のや、それらが悉く優美に眼にとまった。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
私はまたお前が柔かい手足へ、茨や薄で傷をつけるが可哀相だから、そう云ったんだが、いやだと云うならお前のすきにするがよいさ」 それで民子は、例のに前掛姿で麻裏草履という支度。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
あの常さんて男、何といういやな人でしょう」 民子は掛け僕はシャツに肩を脱いで一心に採って三時間ばかりの間に七分通り片づけてしまった。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
作例 · 標準
和服姿の彼女が、赤いで袖をたくし上げてテキパキと煮物を作る姿は、どこか凛々しく美しい。
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夏のお祭りでは、法被姿の若者たちが揃いのをかけて、威勢よく神輿を担いで街を練り歩く。
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仕事前にギュッとを締め直すと、不思議と気合が入って作業の効率も格段に上がる気がする。
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2
標準
sash (worn over the shoulder to the opposite hip)
作例 · 標準
駅伝の最終走者が、チーム全員の汗と涙が染み込んだを握りしめてゴールテープを切った。
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選挙運動の候補者は、自分の名前が太く書かれた白いを肩にかけて、駅前で街頭演説に立つ。
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ミス・コンテストの優勝者が発表され、前年度の覇者から栄光の金色のを授与された。
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3
標準
obi (strip of paper looped around a book, CD, etc. containing information about the product)
作例 · 標準
本屋の棚で、著名人の絶賛コメントが書かれた派手なを見て、思わずその小説を手に取った。
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新刊本のに「待望の映画化決定!」という大きな赤い文字が踊っており、ファンの期待を高める。
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街の古本屋で、半世紀前の発売当時のがそのまま綺麗に残っている貴重な初版本を見つけ出した。
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