お偉方
おえらがた
名詞
標準
superiors
文例 · 用例
門番はときどき男をちょっと尋問し、男の故郷のことやそのほかさまざまなことをきいたが、いずれもお偉方のやるような無関心な質問で、最後にはいつもきまって、まだ入れることはできない、と言うのだった。
— DER PROZESS 『審判』 青空文庫
あばよ、ちくしょうめ、キミは出会った中で最高に賢い」 * ムーアの手渡した貴重な書類をなぜながら、陸軍省のお偉方が言った。
— THE ROMANCE OF THE SECRET SERVICE FUND 『諜報部秘話』 青空文庫
相手のお偉方は短い煙管をくわえ、上着もチョッキも着てない。
— BEING AN ADVENTURE OF DRENTON DENN, SPECIAL COMMISSIONER 『ドレントン・デン特派員の冒険』 青空文庫
ともかく思索的な考えを持つ医学界のお偉方がいて見当違いの仮説をまだ提案していた。
— 伝記による医学史 『偉大な医師たち』 青空文庫
俺は俺にはなんの関係もないお偉方のことだと、眼をすぐ他の記事に移した。
— 高見順 『いやな感じ』 青空文庫
俺の勤めは、名前に称号がつくお偉方の代理だ。
— The Nether Millstone 『煉獄』 青空文庫
時折、警視庁のお偉方が相談に来るけど、まあのんびりしておる。
— The Golden Rose 『黄金薔薇』 青空文庫
僕はあの、所謂上流サロンの鼻持ちならないお上品さには、ゲロが出そうで、一刻も我慢できなくなっていますし、また、あのおえらがたとか、お歴々とか称せられている人たちも、僕のお行儀の悪さに呆れてすぐさま放逐するでしょう。
— 太宰治 『斜陽』 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「superiors」である。
「superiors」という意味で使われることが多い。
superiors」という概念は重要だ。
その出来事は「superiors」の良い例だ。