多く
おおく
名詞副詞名詞-の形容詞頻度ランク #262 · 青空 18770 例
標準
many
文例 · 用例
さうあるべきがよかつたかも知れない多くの元気な顔たちの中に、私は容易におまへを見付ける。
— 中原中也 『疲れやつれた美しい顔』 青空文庫
しかしともかく、それらの音楽によつて多くの人々が、好い気持にされてゐるのだから文句はないのだが、然しもと/\気分の暈縁なぞといふオボコイものを聴いて喜んでゐる連中が取引のこととなると俄然骨ばつてくるし、而も楽々骨ばれるやうに前以て備へてゐるので、「音楽と世態」なぞと今並べてみたくなるのである。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
何故なら詩性に乏しい現今は、兎角、あまりに貧弱なモチーフを取上げることから、多くの詩が妙な複雑に堕しがちである。
— 中原中也 『菊岡久利著「貧時交」』 青空文庫
今は多くを申しません。
— 中原中也 『宮沢賢治全集刊行に際して』 青空文庫
然るに茲に、観念的な、或ひは宗教的な要求の達成といふことよりも、修辞的、心理的要求の達成といふことの方が、遥かに多くの人の歯に合ふといふことがある。
— 中原中也 『詩と現代』 青空文庫
然し、私はさう思ふと同時に、多くの躊躇をも感ずるものだ。
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
多くのカマはその条に似てゐる。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
開化の段階の低いことが、一朝一夕にして高まることはなく、多くの個人の不撓の努力を要することは勿論でありますが、何れにしろ事態打開の先づ第一歩は、「若い身空でイヤな病気」と感ずる前に、「病気の軽重と処分の軽重」が判明に頭なり良心なりに来ること、それに違ひはないと思ふのであります。
— 中原中也 『我邦感傷主義寸感』 青空文庫
作例 · 標準
会場には多くの参加者が集まり、立ち見が出るほどの盛況となった。
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夏山シーズンにはこの峠を多くの登山者が越えるため、道はよく整備されている。
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発表会には多くの保護者が訪れ、子どもたちの演奏に温かい拍手を送っていた。
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標準
majority (of)
作例 · 標準
参加者の多くは初めての土地に戸惑いながらも、すぐに打ち解けていった。
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クラスの多くが賛成したため、修学旅行の行き先は京都に決まった。
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アンケート回答者の多くが「満足した」と答えており、運営側は手応えを感じていた。
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標準
mostly
作例 · 標準
彼の作品は多く戦時中の経験をもとにしており、重厚な内容のものばかりだ。
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夏の夕立は多く午後三時ごろに降り出して、一時間ほどで上がる。
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この地域の農家は多くがリンゴを栽培していて、秋には盛大な収穫祭が開かれる。
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