がらがら声
がらがらごえ
名詞
標準
rough voice (e.g. when one has a cold or sore throat)
文例 · 用例
ねえ船長」 伯爵は、身分ににあわぬ品のわるいがらがら声で、船長によびかけた。
— 海野十三 『恐竜島』 青空文庫
お早ようございまする」 がらがら声で団長セキストン伯爵があいさつをした相手を見れば、余人ならず、玉太郎だった。
— 海野十三 『恐竜島』 青空文庫
しかし彼女が娘らしくない、がらがら声でしゃべっているのを聞いていると、どこかに山形警部らしい話しかたのひびきもある。
— 海野十三 『超人間X号』 青空文庫
そして髭の中から博士のがらがら声がとび出して来るのである。
— 海野十三 『海底都市』 青空文庫
大きながらがら声で突然|怒鳴り散らし始めた者があった。
— 海野十三 『海底都市』 青空文庫
この大男が平然と、がらがら声でみんなを責め立てた。
— TREGARTHEN'S WIFE 『トリガーセンの妻』 青空文庫
いやなお、その内輪だけの集いには、いつぞや仲秋の宴にはここにいなかった蒋門神のがらがら声や、また、張家の同族、張軍団長の豪傑笑いも交じっていた。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
作例 · 標準
風邪のせいで喉が痛く、朝からがらがら声しか出ない。
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昨夜、カラオケで歌いすぎたせいで、今朝は完全ながらがら声だ。
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「もしもし、まさかそんながらがら声で会議に出るつもり?」
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