販売機
はんばいき
名詞
標準
vending machine
文例 · 用例
三十八度まど落ちたところで、地下の自動販売機まで飲み物を買いにおります。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
ATバスと386とMS―DOSはパーソナルコンピューターの規格としてもまだまだ生き残り、さらに事務機器や医療機器、自動販売機や家電などに潜り込んでいつまでたっても死にゃあしないゾンビ化すると考えているオレは、386に安くなる圧力や新しいメリットが付く圧力がいかにかかっていくかに大いに興味がある。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
天気のよい日に、売店の自動販売機で飲み物を買って、テラスのデッキチェアに坐り、裏山を見ながら、ひばりのさえずりをきいていると、なにか、この世の果てにでもいる気分になり、それは同時に、幼児期の記憶へと矛盾なくつながっていく。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
食事が終わると、高志と令子は自動販売機で飲み物を買い、慶一はカウンターのむこうに隠しておいた紙袋をひっぱりだし、テラスの丸テーブルにむかった。
— 第2章 メリーゴーラウンド、1967年 『45回転の夏』 青空文庫
自動販売機にもたれかかって、コーラを飲んでいた柾生が、ベルボーイのような慶一のすがたを見て、おやおや、というように、ちょっと目をむいてみせた。
— 第2章 メリーゴーラウンド、1967年 『45回転の夏』 青空文庫
日本新聞聯盟 一、新聞用紙割当原案を作成せず(情報局新聞課作成) 二、新聞用紙現物の取扱権を有せず日本出版協会 一、出版用紙割当権を掌握す 二、出版用紙の一手買取、一手販売機関 以上、ややもすればこの両者は混同して論ずる人もあるが、決して同日に論じてはならないと思うので一言しておく。
— 嶋中雄作 『日本出版協会論』 青空文庫
(a) 日本のすべての出版業者を包含すること(b) 出版用紙割当権を持つこと(c) 用紙の一手買取り及び一手販売機関であること これが昭和二十年十月のことである。
— 嶋中雄作 『日本出版協会論』 青空文庫
後者のような場合になると、新聞紙は元来商品であろうとして出発することによって、つまる処それ自身独立な商品であることを止めて、他の一商品の販売機関となって了う。
— 戸坂潤 『現代哲学講話』 青空文庫
作例 · 標準
駅のホームには、たくさんの飲み物の販売機が並んでいる。
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この販売機は、キャッシュレス決済にも対応している。
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子供の頃、販売機でジュースを買うのが楽しみだった。
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