すみ肉
すみにく
名詞
標準
fillet (weld)
文例 · 用例
分担金の必要はないのだが、菱苅と同様、停年近くの黄昏の状態で、みな、くすみにくすんでいる。
— 久生十蘭 『一の倉沢』 青空文庫
古代の呪いがかかっているような、くすみにくすんだ大玄関の式台と、欅の大引扉は、眼もさめるような青林檎色のペンキを塗られ、ディッケンスの古いアメリカの絵にある、清教徒の郷土の館邸のようなロマンチックな見かけになっていた。
— 久生十蘭 『我が家の楽園』 青空文庫
ともだちに なった サンタさんが かえっていくのは ちょっと さみしいけれど、 うれしいことに まいとし ぞうの くにへ おやすみにくると やくそくしてくれましたとさ。
— BABAR ET LE PERE NOEL 『ババールとサンタのおじさん』 青空文庫
あとから、洋服をぬいで、透明人間となって、あれをぬすみにくるかもしれない。
— 江戸川乱歩 『透明怪人』 青空文庫
それとも、気候がだんだん寒くなるとか、なにか、すみにくい変化がおこったのかもしれない。
— 江戸川乱歩 『宇宙怪人』 青空文庫
作例 · 標準
鋼材の接合部分に綺麗なすみ肉溶接が施されており、構造体の強度が保たれている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
すみ肉のサイズが設計図通りであることを、ノギスを使って入念に確認する。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
溶接工の資格試験では、すみ肉溶接のビードの均一さが厳しくチェックされる。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview