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白鮫

シロザメ異読 しろざめ
名詞
1
標準
spotless smooth-hound (Mustelus griseus)
文例 · 用例
勿論そういうものは漆をかけて誤魔かしますが、白鮫にくらべると半分値にもなりません。
湯屋の二階 半七捕物帳 青空文庫
あれは、白鮫号を見つけますと、すぐに泳いで、連れて来てくれました。
大阪圭吉 死の快走船 青空文庫
キャプテン深谷氏のヨット、白鮫号は、まだ檣柱も帆布も取りつけたままで、船小屋の横の黒い岩の上に横たえてあった。
大阪圭吉 死の快走船 青空文庫
「この白鮫号は、今朝水から上げたなり、まだ一度も降ろさないですね?
大阪圭吉 死の快走船 青空文庫
「するとこの粘土質の泥は新しいものだし、この附近は岩ばかりだし……」と東屋氏は私の方へ笑いながら、「つまり昨晩深谷氏の乗ったこの白鮫号は、一度何処か粘土質の岸に繋がれた訳だね。
大阪圭吉 死の快走船 青空文庫
東屋氏は重心板を離れると、今度は横たえられた白鮫号の船体に噛りついて、スマートな舷側に沿って注意深く鋭い視線を投げかけながら、透したり指で触って見たりしていたが、不意に私達を振り返った。
大阪圭吉 死の快走船 青空文庫
この速製の探偵屋に最初のうち少からず危気を覚えていた私も、いまはもう躊躇するところなく、下男と力を合わせて白鮫号を水際へ押し出した。
大阪圭吉 死の快走船 青空文庫
つまり、僕と君とそれから下男と、そしてこの大小二つの石と、合計しただけの重量が、一層正確に云えばいまこの白鮫号に乗っかっているだけの重量と同じだけの重量が、そうだ、人間なら大人三人位の重量が、昨夜この泡のある海面に浮いていた同じ白鮫号の中に乗っかっていたのだ。
大阪圭吉 死の快走船 青空文庫
作例 · 標準
水族館でシロザメの群れが悠々と泳ぐ姿を見て、その美しさに息をのんだ。
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シロザメは比較的おとなしいサメで、ダイバーの間でも人気がある。
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地元の漁師が珍しいシロザメを釣り上げ、港で話題になった。
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