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美君

びくん
名詞
1
標準
beautiful women
文例 · 用例
▲小野寺松美君 水彩『花』は呼かけるなつかしみのある画で、考慮の深いすぐれた何物かを握つてゐる人だから勉強次第だと思はれる。
美術論・画論 小熊秀雄全集−19− 青空文庫
茲にいらっしゃる渥美君、確かそう仰しゃいましたね。
菊池寛 真珠夫人 青空文庫
茲にいらつしやる渥美君、確かさう仰しやいましたね。
菊池寛 真珠夫人 青空文庫
いずれもこれらの人人はパリの上流階級のサロンへ出入しなければならぬ関係から、山の手の人人の中でも代表的な紳士たちというべきであったが、永く帰らぬ東京の様子など懐しそうに訊ねられるまま、千鶴子や久慈が答えているうちに、突然大石は千鶴子を見て、「じゃ、あなたはロンドンの宇佐美君の妹さんですか。
横光利一 旅愁 青空文庫
」「ああ、あの宇佐美君か。
横光利一 旅愁 青空文庫
」と塩野も思い出したと云う風に、「僕と大石とは暁星の同級でしてね、宇佐美君もそうでしょう。
横光利一 旅愁 青空文庫
埠頭には宇佐美君夫婦、画家の眞山孝治其他の諸君が出迎へられた。
附 満蒙の歌 満蒙遊記 青空文庫
実を云ふと、出迎へて下さつた人達は、宇佐美君夫婦の如く書信の交際はあつても、総べて生面の挨拶を述ぶべき人達ばかりである。
附 満蒙の歌 満蒙遊記 青空文庫