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ふかふか

ふかふか異読 フカフカ
名詞-の形容詞形容動詞副詞副詞-と動詞-サ変頻度ランク #43887 · 青空 81
1
標準
soft (and fluffy) (e.g. bed, bread, baked potato)
文例 · 用例
雪の宵      青いソフトに降る雪は      過ぎしその手か囁きか  白秋ホテルの屋根に降る雪は過ぎしその手か、囁きか    ふかふか煙突|煙吐いて、  赤い火の粉も刎ね上る。
中原中也 山羊の歌 青空文庫
しづかにしづかに酒のんでいとしおもひにそそらるる……  ホテルの屋根に降る雪は  過ぎしその手か、囁きかふかふか煙突煙吐いて赤い火の粉も刎ね上る。
中原中也 山羊の歌 青空文庫
慈悲深い男は、家外の寒さを思い遣り乍ら室内のストーヴの火に暖を採り、椅子にふかふかと身を埋めて静に読書して居りました。
岡本かの子 慈悲 青空文庫
淡水でからだを洗い、蒲の毛を敷きつめて、その中にふかふかと埋って寝た。
――当りまえのことを当りまえに語る。 もの思う葦 青空文庫
丸官後学のために承りたい、ふん、)と鼻を仰向けに耳を多一に突附けて、そこにありあわせた、御寮人の黄金煙管を握って、立続けに、ふかふか吹かす。
泉鏡花 南地心中 青空文庫
ふくらはぎの半分を包むブーツは、上部にふかふかした褐色の毛皮を施されていて、風采から醸し出される強引な豪華さを完璧なものにしていた。
A SCANDAL IN BOHEMIA ボヘミアの醜聞 青空文庫
」 葉子は黒繻子の襟のかかった、綿のふかふかする友禅メリンスの丹前を着て机の前に坐っていたが、文房具屋で買った一輪|挿しに、すでに早い花が生かっていて、通りの電車や人の跫音が何か浮き立っていた。
徳田秋声 仮装人物 青空文庫
」 庸三は新調のふかふかしたメリンスの対の座蒲団の一つに、どかりと胡座をかくと、さも可笑しそうに笑っていた。
徳田秋声 仮装人物 青空文庫
作例 · 標準
太陽の光をたっぷり浴びて干された布団はふかふかで、思わず顔を埋めたくなる。
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焼きたての厚切り食パンにバターを塗ると、中はふかふかで至福の味がした。
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落ち葉が厚く積もったクヌギの森の地面は、歩くたびにふかふかと沈み込む。
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2
標準
absent-mindedly
作例 · 標準
彼は昨夜の失敗が頭から離れないのか、仕事中もふかふかと心ここにあらずな様子だ。
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春の暖かな日差しに誘われて、公園のベンチでふかふかと居眠りをしてしまった。
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難しい数学の授業中、私の意識は窓の外を飛ぶ鳥を追いかけながらふかふかと漂っていた。
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ふかふか(ふかふか) — 幻辞.com