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米どころ

こめどころ
名詞
1
標準
rice-producing region
文例 · 用例
甚三 今度は、お蔵米どころか、こちらを、逆さにして鼻血まで、搾り出そうとしている。
菊池寛 義民甚兵衛 青空文庫
しかし、実にワガハイが一日三合の白米どころか、一合七勺のその十日三十日の遅配欠配にさしたる顔もせず、自分一人アメリカ向けに白旗をふって降参しようなどゝ考えたこともありやしない。
長崎チャンポン――九州の巻―― 安吾の新日本地理 青空文庫
耕作面積が猫の額ほどしかない山国の飛騨の農家がはるかに立派で、日本有数の米どころたる新潟や秋田の農家が他国の農家の馬小屋の如くに貧困極まるものだというのはウソのような話だ。
秋田犬訪問記――秋田の巻―― 安吾の新日本地理 青空文庫
)山で木を切る音なつかしや殿が炭たく山ぢやもの北は大佐渡南は小佐渡中は國なか米どころ海産物のほかには炭と米と竹と牛肉などを輸出します。
村松おけさ、佐渡牛などのこと 相川おけさ 青空文庫
「江州は、米どころ、魚もとれ、気候もよい。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫
まず死骸の側へ寄り、小柄を抜くとこめどころへ納め、それから織江へ眼をやった。
国枝史郎 血煙天明陣 青空文庫
作例 · 標準
新潟県は日本屈指の米どころとして知られ、秋には黄金色の稲穂が広がる。
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米どころの出身なので、実家から送られてくるお米の味には絶対の自信がある。
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旅行先が米どころなら、まずは地元の炊き立てのご飯を味わうのが楽しみだ。
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2
標準
rice seller
作例 · 標準
商店街の角にある古い米どころは、近所の主婦たちの憩いの場にもなっている。
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その米どころでは、五ツ星お米マイスターが用途に合わせた銘柄を提案してくれる。
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昔ながらの米どころが、時代の流れとともにコンビニへと姿を変えてしまった。
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3
標準
restaurant serving or specializing in rice dishes
作例 · 標準
この定食屋は「米どころ」を自称するだけあって、土鍋で炊いた白米が絶品だ。
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ランチタイムになると、こだわりのご飯を求める客でその米どころは行列ができる。
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銀座にあるその米どころは、全国の希少なブランド米をコース料理で提供している。
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