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お粧し

おめかし
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
dressing up
文例 · 用例
これが又大のおめかしと來て、當世風の廂髮、白粉をべた/\塗る。
泉鏡太郎 鑑定 青空文庫
さあ、おめかしでもしろ!
BILLEDBOG UDEN BILLEDER 絵のない絵本 青空文庫
朝のお化粧もやめてしまったが、その代りに夕方になると急にソワソワし出して、お湯に行ったり、おめかしをしたりして、まだ明るいうちに夕飯を仕舞うと、女中とチエ子を追い立てるようにして寝かした。
夢野久作 人の顔 青空文庫
彼らは決して、世の常の洒落者やおめかしやでなく、むしろ概してその反対であるけれども、その心の中の鏡に映して、常にイメージしている自分の姿は、永遠の美少年でありたいのである。
萩原朔太郎 老年と人生 青空文庫
役者になったからって、急におめかしをする必要もないが、こんな生気の無い顔は困る。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
「大層、おめかしだね。
泉鏡花 化銀杏 青空文庫
もうとっくに死んでいたおきみ婆さんと同じようにお歯黒に染めていたその婆さんは、もと髪結いをしていて、その家の軒には「おめかし処」と父の筆で書いた行灯が掛っていたのだが、二三年前から婆さんの右の手が不随になってしまったので、髪結いもよしてしまったらしい。
織田作之助 アド・バルーン 青空文庫
そしてたいへん慌てながら、傍に化粧をしてゐた、おめかし屋のイソクソキ(啄木鳥のこと)にむかつて、『さあ、母さんの病気です。
童話集 小熊秀雄全集-14 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「dressing up」である。
「dressing up」という意味で使われることが多い。
dressing up」という概念は重要だ。
その出来事は「dressing up」の良い例だ。